ねんざの違和感が長引く時の対処法について
2023/06/09
ねんざの違和感が長引く場合は、適切に対処する必要があります。
どのように様子を見るのが良いか、ご存じでしょうか。
この記事では、ねんざの違和感が長引く場合の対処法について紹介していきます。
ねんざの違和感が長引く時の対処法
安静にする
ねんざで違和感が長引く時は、安静にしているのが一番大切です。
ねんざは関節のズレでいる状態ですので、動かすと負担をかけてしまいます。
負担をかけると軽度のねんざでも、中等度のケガに進行してしまいます。
痛みが収まるまでは、安静にしておきましょう。
サポーターで固定する
ねんざで痛みを長く感じる場合は、サポーターで固定するのが有効です。
サポーターを付けることで、ねんざした部分にかかる負担を軽減できます。
また関節を補強する事で、痛みの軽減にもつながるでしょう。
ねんざによる違和感が長引く時は、サポーターの装着も検討しましょう。
整体院へ行く
ねんざの多くは、1~2週間で痛みが和らいできます。
また足以外の体のゆがみが原因で、ねんざ後の違和感が続く場合もあります。
違和感が長引くようであれば、整体院で全身のケアを受けてみるのもいいかもしれません。
まとめ
ねんざの違和感が長引く時は、安静にしてサポーターで固定するのがおすすめです。
違和感がある間は、関節に負担をかけないように生活しましょう。
1~2週間経っても違和感が収まらない時は、整体院で全身のゆがみをチェックしてもらうことも検討してみましょう。
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ねんざの痛みが続くという方は、ぜひ大阪の当サロンにお越しください。