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夏の冷え性はなぜ起こる?

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夏の冷え性はなぜ起こる?

夏の冷え性はなぜ起こる?

2024/10/02

冷え性は、寒い時期に起こりやすいイメージがあるかもしれませんが、夏にも多く見られる症状です。
なぜ夏に体が冷えるのか知っておくことで、対策することができます。
そこで今回は、夏の冷え性の原因について解説します。

夏の冷え性の原因とは

屋内と屋外の温度差

夏はエアコンなどで屋内は涼しく、屋外は暑いことが多いです。
このような温度差によって、血管が収縮や拡張を繰り返し血流が悪くなります。
血流が悪くなると体温の調節がうまくできなくなり、冷え性になりやすくなるのです。

冷たいもののとり過ぎ

夏は、冷たいものを飲んだり食べたりする機会が多いです。
しかし、冷たいものをとり過ぎると胃腸の働きが低下し、消化不良や腹痛などを引き起こします。
また、胃腸の温度が下がると全身の血流も悪くなり、冷え性につながります。

エネルギー不足

食欲が落ちたり汗をかいたりすることで、エネルギー不足になりやすいです。
エネルギーが不足すると、基礎代謝が低下して体温が下がり、冷え性につながります。

運動不足

夏は暑いため運動不足に陥りやすく、筋肉量が減って代謝が低下し、体温が下がります。
代謝が低下することで体内に老廃物が溜まり、血液の循環が悪くなることで冷え性を引き起こします。

まとめ

夏の冷え性は、屋内と屋外の温度差・冷たいもののとり過ぎ・エネルギー不足・運動不足などが原因で起こります。
体が冷えないように、夏でもしっかり対策をすることが大切です。
当サロンは、体の冷えや不調に対する施術にも対応しておりますので、症状がひどくなる前にぜひご相談ください。

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