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温活のやり方とは?

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温活のやり方とは?

温活のやり方とは?

2023/09/01

体を温めることによって不調を緩和することを「温活」と言い、冷えに悩まされている方に人気です。
温活には、具体的にどのようなケアがあるのか気になりますよね。
そこでこの記事では、温活のやり方をまとめましたので参考になさってください。

温活のやり方とは?

湯船につかる

入浴時に温かい湯船につかると体温が上昇し、さらに静水圧効果が期待できます。
水圧によって血流を改善し、体を温められるのが湯船につかる魅力です。
また汗で体内の老廃物が排出され、体の疲れや不調を緩和できます。
湯船の温度は、38度から40度の「ぬるいかな」と感じる程度にするのがポイントです。
じんわりと汗をかくまでゆっくりとつかれば、体がポカポカしてリラックスできるでしょう。

筋トレ

温活をする目的のひとつは、基礎体温の上昇です。
体の筋肉量を増やすと血流がよくなり、基礎体温を上昇させやすくなります。
体温を上げると免疫力アップにつながるため、筋トレは温活におすすめです。
特に筋肉の7割は下半身についているため、下半身を重点的に鍛えましょう。
ハードな運動ではなく、かかとの上げ下ろしや軽いスクワットなどの軽い運動で筋トレ効果が期待できます。

アロマ

気軽にできる温活として、アロマを使用する方法があります。
アロママッサージやアロマバスで、冷えやすい手足を中心に温めましょう。
自律神経が整えられ、リラックスしながら温活ができます。

まとめ

この記事でご紹介した温活は、湯船につかる・筋トレ・アロマを使用するといったやり方です。
お風呂や筋トレは体温を上昇させ、アロマを使用したマッサージ・バスは自律神経が整えられリラックスして温活できます。
毎日の暮らしの中に取り入れて、日頃の疲れを癒しましょう。
『鍼灸リラクゼーションサロンmaluspumila』では、アロマを使用したマッサージを行っております。
足湯・ストレッチ・もみほぐしなどのメニューも温活に大変おすすめですので、ぜひお越しください。

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