ぎっくり腰の原因とは?
2023/05/20
ぎっくり腰は、誰にでも起こりえます。
辛い痛みを伴うため、できれば予防したいですよね。
そこで今回は、ぎっくり腰の原因と予防についてご紹介します。
ぎっくり腰の原因
急な負担
ぎっくり腰は、腰に負担がかかることで激しい痛みを感じる症状です。
体をひねった状態で重い荷物を持つ・くしゃみをするなど、日常のふとした動作でも起きてしまいます。
ぎっくり腰を防止するためにも、体を動かす際は急な動きを控えるようにしましょう。
筋肉疲労
筋肉疲労が溜まっている時も、ぎっくり腰が起こりやすいです。
いきなり痛みが襲うイメージがあるかもしれませんが、実際には日頃から少しずつ筋肉疲労は溜まっています。
筋肉疲労の蓄積量を超えることにより、ぎっくり腰が起きてしまうのです。
骨格の歪み
座りっぱなし・立ちっぱなしの姿勢が続くと、骨格が歪んでしまいます。
骨格の歪みは筋肉に負担がかかるため、ぎっくり腰につながってしまいます。
そのため、同じ姿勢は取り続けないよう注意しましょう。
まとめ
ぎっくり腰の原因は、急な負担・筋肉疲労・骨格の歪みなどが挙げられます。
もしもぎっくり腰になったら安静にして、すぐに専門家に見てもらうようにしましょう。
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